アロマ人

「クサい」を卒業。ニオイと闘う!

酢リンスにとろみをつけるための実験

【ご注意】

化学知識のない素人の実験です。

レベルの低い実験かもしれませんが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

前回、酢リンスにとろみをつけるために

最後にキサンタンガムを入れたところ

ダマになってしまい悪戦苦闘しました。

 

さて、今回はダマ問題解消のため

実験したことをまとめてみました。

 

 

実験まとめ

1. 最後にキサンタンガムを混ぜる(前回)

  →シェイクして放置、翌日みたらなぜか混ざっていた。

 

2. グリセリンにキサンタンガムを入れて軽く混ぜてからリンスと合わせる

  →結局ダマができたうえに、シェイクして放置してもダマが消えなかった。

 

3. グリセリンにキサンタンガムを入れビーカーの中で良くかき混ぜる。

  別の瓶に入れてシェイクし翌日まで放置する

  →ダマが少し残った。

 

4. グリセリンにキサンタンガムを入れ、ビーカーの中でよくかき混ぜる。

  別の瓶に入れ、湯せん→シェイクを3回ほど繰り返したあと翌日まで放置。

  ※湯せんの温度は50℃ぐらい。

  →ダマが消えていた。

 

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▲4の実験:グリセリン50g + キサンタンガム小さじ1/4

 

 

温度が関係している可能性が高いのかな?

まだ試していませんが、小瓶に入れてシェイクするよりも

湯せんしながら直接混ぜたほうが効率がいいのかもしれません。