体臭と闘う男のアロマ術
ストレス性の体臭というものがあります。もちろん元・臭い系男子の私も経験しております。
【ストレスが体臭化する流れ】
ストレス→疲労物質（乳酸）→汗→雑菌・皮脂とミックス→体臭
解決方法は自律神経のバランスを整えることらしいですが、そもそもストレス要因が「業務そのもの」ではなく「人間関係」だったら根本的解決は難しいですよね。私も経験があります。その経験談については一番最後に記載します。まずはストレス対策の結論ファーストで。
アロマで自律神経を整える
闘う男の一日のフェーズごとに有効なアロマを提案します。
アロマディフューザがあれば１～２滴いれて30分ほど芳香浴
なければ、ティッシュに1滴たらして、芳香浴
■アロマディフューザは超便利。私は無印良品の超音波アロマディフューザを数年使用中。
ティッシュに1滴たらして机の上に。集中力向上効果が期待できます。
■見た目を気にするのであれば、ティッシュの代わりにハンカチを使いましょう。
お風呂に３～５滴、沐浴と芳香浴を同時に行えます。さらに不安やうつで汗がドバドバ出て寝れる状態じゃない！って場合には、ティッシュに1滴たらして枕元に。アロマディフューザがあれば1滴たらして30分ほど芳香浴。ラベンダーとオレンジ両方を合わせるとさらにGOOD。
うつ・強い不安対策：オレンジスイート精油
不眠対策：ラベンダー精油
※ラベンダー精油は少量で運用します。量が多いと逆に覚醒してしまいます。
※オレンジスイート精油はパニック障害の臨床に使われる例が多いそうです。
安く試すための、おすすめアロマ
最低限、オレンジスイート精油とローズマリー精油の２つを抑えれば一日の全フェーズに対応可能です。以下に金銭的負担が少なく、体験版として向いているものを紹介します。病院にかかるよりはるかに安い金額で実践できるのが魅力です。
・GAIA エッセンシャルオイル オレンジ・スイート5ml
→アマゾンで1000円程度
・GAIA エッセンシャルオイル ローズマリー5ml
→アマゾンで1000円程度
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※ご注意※ ローズマリーには３つのケモタイプ（化学種）が存在しますが、この商品はアマゾンの画像からどちらなのか判断できません。ガイア社に直接電話し確認したところ、「シネオール寄り」との回答をいただきました。
【ローズマリーのケモタイプ】シネオール、カンファ、ベルべノン
カンファは高濃度で使用すると神経毒性の面が強く出てしまうため要注意です。
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ブラック系上司のもとでの体験談
とある企業でのお話。女性の上司で、メール文章・電話の出方・声のトーン・仕事の進め方・トイレのタイミング・エクセル作成方法など会社内での行動すべてがこの女性の「自分流」にピッタリマッチしていないとお小言頂戴する、という魔境で仕事をしておりました。マネージャに相談するも「ちゃんと話し合えば？」で終わりです。話し合いで解決できるなら悩んでもいないし、１～３日でやめる人が続出するようなことにはならないと思うのです。後日談ですが、なんと離職率が80%以上もあったようです。。。
実は病院にも通い精神的なお薬を処方されておりましたが、効果を実感するに至りませんでした。そのため、通院もやめてしまいました。この魔境で、薬に頼らずに最後まで辞めずにいられたのは、やっぱりアロマがあったからだと思います。
自殺・薬物ダメ絶対
ヒトは生きているのがつらいと感じる時に間違った選択をしてしまいがちです。私はアロマに出会い、間違った選択をせずに危機回避することができました。ストレスを感じ始めたら、アロマを試してみてください。ダメなら会社を辞めちゃいましょう。アナタを求める会社はほかにあります。生きるが勝ち。私たちは仕事をするために生きているわけじゃないのです。未来をつなぐために生き、生きるために仕事をしているのです。ブラック企業なんてクソ食らえだ!!!
